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2021.11.26

バイオテクノロジー科

月末の金曜日は、RJP活動で広報担当の学生によるバイオ科通信をお届けしています。11月は、RJP10班の広報部が投稿してくれました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーこんにちは、バイオ科学生通信です。 第6回では、RJP(Real Job Project)活動から『キノコの標本作り』『マウスと魚の標本作り』『アクリルディスプレイの作製』を行っている3つの班の活動をご紹介します。キノコの標本作り『キノコの標本作り』の班は、菌床から自分たちで作っています。コーヒーのカス、米ぬか、古紙を使い、どの菌床でキノコの菌糸が発育するか、子実体の発生率が高いか検討していました。今回使用したキノコは、「マイタケ」と「ブナシメジ」と「シイタケ」です!10月に撮影した写真になります・・・9月から菌体を菌床に着床させ生育を開始させたので約一か月でこんなにも成長しているのは驚きです!樹脂で固めたキノコ標本の作製も行っています。市販品のブナシメジを樹脂で固めました。気泡が入らないようにしっかりと脱気する作業が大変なようです。今後のキノコの標本に期待ですね! マウスと魚の標本作り 『マウスと魚の標本作り』班は、生体からの骨格標本ではなく、樹脂粘土で標本作りをしています。魚の標本は「鯛(タイ)」の標本に挑戦しているようで、すごく細微な所まで再現されていました。鯛の目の空洞部分は『お湯丸君』という別の粘土を埋めたようですRJP予算は限られているので、なるべくコストを抑えて作っているようです。 写真は現在作製した模型になります。 見て頂けるとわかると思いますが、脊椎骨の1本1本までしっかりと作りこんでいます!骨格は樹脂粘土だけでは崩れやすいので、骨組として針金を使用しているようです。針金によって滑らかな動きも表現できるようです。魚の骨格はほぼ完成。マウスの模型の完成も待ち遠しいです! アクリルディスプレイの作製 『アクリルディスプレイ』班はワインの製造工程をアクリルドームで分かりやすく紹介するため、ミニチュア模型を製作しています。親しみやすくするためポップに仕上げる予定だそうです! 作製する前にデザイン案・寸法などをしっかり紙に書き写し、失敗しないように計画的に進めていました、パスツールという細いガラススポイトをガスバーナ―で溶かしワインボトルを作っていました。細かいところまで手作りにこだわっているのがすごいです。こちらも完成が気になります!★学生通信バックナンバー★2021年 6月号 第1回  学生通信(バイオ科)RJP9班2021年 7月号第2回  学生通信(バイオ科)RJP10班2021年 8月号第3回  学生通信(バイオ科)RJP9班2021年 9月号第4回  学生通信 (バイオ科)RJP10班 2021年10月号第5回 学生通信  (バイオ科)RJP9班 10班 2年T◆実験体験!オープンキャンパスのお知らせ◆日程で選ぶ? 内容で選ぶ? 担当講師で選ぶ? 11月28日(日)『動物培養細胞シュミレーション!』 午前10:00~12:30 午後14:00~16:30  担当講師 宮ノ下12月5日(日)『光る大腸菌!DNA実験に挑戦!』 午前10:00~12:30 午後14:00~16:30  担当講師 大藤 講師紹介はこちらオープンキャンパスのお申込みはこちら (実験を担当する講師全員2回のワクチン接種を終えています。) バイオ科 公式Twitter 毎日更新中♪ バイオテクノロジー科 公式 (@TTCbio) バイオ科の学生Twitterは毎週金曜日更新☆ RJP学生 広報部Twitter (@BioRJP) こちらも宜しくお願いしま~す(*^ ^*) 
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2021.11.25

バイオテクノロジー科

本学共催で「遺伝子検査活用セミナー」(有料セミナー)をWEB開催いたします。★第12回遺伝子検査活用セミナーポスター_211216.pdf日時:2021年12月16日(木)18:00-20:50 主催:日本DNAアドバイザー協会(DAAJ) 共催:専門学校東京テクニカルカレッジ (TTC) 協賛:特定非営利活動法人 日本バイオ技術教育学会 (JABE) 演題・演者 1) 遺伝子検査活用セミナー開会挨拶 田村弘志(Hiroshi Tamura, Ph.D. ) DNA アドバイザー協会会長、LPS コンサルティング事務所 代表(博士(学術)) 2) 資格認定と、最近の感染症を含むわが国の遺伝子検査事情 川口竜二(Ryuji Kawaguchi, Ph.D.) DNA アドバイザー協会ファウンダー・理事、㈱プロップジーン 代表取締役(博士(工学)) 3) 遺伝子解析技術とゲノムリテラシー教育  大藤道衛(Michiei Oto, Ph.D. ) DNA アドバイザー協会理事、東京テクニカルカレッジ 講師(博士(医学)) 4) 高精度なロングリードシークエンシングが医療に果たす役割 Highly accurate long read sequencing and its potential in medical care マイケル・パウメン(Michael Paumen, Ph.D.) Pacific Biosciences 日本支店代表 (博士(医学)) 5) DTC 遺伝子検査:自分ごととしてのゲノムの理解 村松正明(Masaaki Muramatsu, MD, Ph.D.) DNA アドバイザー協会 特別上級顧問東京医科歯科大学 ゲノム応用医学研究部門 分子疫学分野 教授(博士(医学)) 6) 総合討論 ★DAAJのDNAアドバイザー認定講習会を兼ねております。 ★申し込みは、下記DAAJウェッブサイトまたはQRコードからご覧ください。 日本DNAアドバイザー協会(DAAJ)これまでの遺伝子検査活用セミナー第11回の様子(2020年12月12日TTC教室にてWEB開催)  →専門誌「医療と検査機器・試薬」2021年4月号に特集として掲載されました。→ここをクリック。第10回の様子(2019年12月12日TTC教室にて開催)   →専門誌「医療と検査機器・試薬」2020年6月号に特集として掲載されました。→ここをクリック第9回の様子(2018年12月19日TTC教室にて開催)文責:大藤道衛
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2021.11.21

Web動画クリエイター科

学園祭や成果発表会などのリアルイベントが開催できない中でも、作品を公開するにはどうするか。この課題に2年生がトライ&エラーを繰り返し、オンラインで作品を発表するバーチャルギャラリーを構築しました。こちらのWebサイトから来場できます。Web動画クリエイター科 バーチャルギャラリー※PC、Wifi環境での閲覧をおすすめいたします。ツアービデオもあります。Webサイトも動画も作れるWeb動画クリエイター科です。はい。 2年生は各自の個展も公開中。パソコンに負荷がかかって動作が重かったり、説明文が足りないなど、至らぬ箇所ありますが、少しずつ改善してゆきます。とにかく新しいことにチャレンジして前へ進むことが重要。是非、ご来場ください。Web動画クリエイター科はここまでやる!
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2021.11.19

バイオテクノロジー科

さっそくですが、コーンスターチのパッケージにこんな表示がありました。原材料名:とうもろこし(遺伝子組換えでない)。『遺伝子組換えでない』と書いてありますが、それを証明することはできるのでしょうか? はい、遺伝子組換え生物(GMO)が食品の原材料になっているかどうかを調べる方法があります。ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)です。今回は、外国製のスナック菓子にGMトウモロコシが使われているかどうかをPCRで調べた2年生の実験をご紹介します。 遺伝子組換え(GM)食品とは、他の生物がもつ有用な遺伝子を導入したGMOから作られた食品です。アメリカで栽培されているトウモロコシのほとんどが、害虫の食害を受けない遺伝子などを導入して作られているので、トウモロコシを原材料とするスナック菓子にも、このGMトウモロコシが使われている可能性があります。そこで、アメリカで市販されているトウモロコシ菓子と、対照としてGMパパイヤ・レインボー(注)からDNAを抽出し、導入した外来遺伝子(35sプロモーター配列など)をPCRで検出する実験を行いました。 サンプルは、アメリカで購入したトウモロコシ菓子のドリトスとチートスです。これらは、日本の市場にでているものではありません。〈スナック菓子を乳棒ですりつぶす様子〉まず、サンプルを乳鉢ですりつぶし、キレックス・レジンでDNAを粗抽出しました。抽出したDNAは、PCR反応液と合わせ、サーマルサイクラー※にセット。PCRを行い、植物由来の遺伝子(光合成に関与する遺伝子)と、外来遺伝子を増幅しました。〈PCR産物をアガロースゲルにアプライする学生〉サーマルサイクラーからPCRチューブを取り出し、PCR反応液と染色液をパラフィルム上で混合しました。いよいよ、アガロースゲルにサンプルをアプライ(注入)します。注入する時は、手が震えないようにピペットに手を添えるのがポイントです。 〈PCR増幅バンドの写真を見てディスカッションをする大藤道衛先生と学生〉 結果は、ドリトスとチートスから植物由来および外来遺伝子の由来の増幅断片が検出されました。このことから、アメリカで市販されているトウモロコシ菓子は、GMトウモロコシを使って生産されていることがわかりました。トウモロコシ菓子を作る過程には、原料のトウモロコシを粉にしたり油で揚げたりと、熱や乾燥などの加工が施されますが、それでも遺伝子を検出できるとは驚きです。 以前紹介した遺伝子組換え実験はカルタヘナ法に基づき閉鎖系での実験が必要でしたが、今回のように食品に導入したGMO由来の遺伝子を検出する場合は、封じ込めの必要がないため、人数制限をせずに開放系で実験ができるのがメリットです(*^^*) 本実習のカリキュラムは本学実習連携団体であるBio-Consulting Japanと連携して作成し、授業進捗管理・成績評を行っております。注:GMパパイヤ・レインボーについては、「遺伝子組換えパパイヤ物語」(くらしとバイオプラザ21(本学後援会団体))に解説があります。また、TTCバイオカフェでも取り上げ試食会もいたしました。 謝辞:この授業では、国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センター(BRAIN)より、“日本の「農と食」最前線”をご提供いただき副読本といたしました。◆本日のバイテク用語№29◆サーマルサイクラー: 正確な温度制御ができ、チューブの中でポリメラーゼ連鎖反応(PCR)により目的のDNAを増幅させることができる機器。バイオ科には2台あり、PCR反応を行う植物工学実習やバイオ総合実習で使用しています。 ★遺伝子工学系の実験のブログ バックナンバー★2009年 DNAチップ研究所、石澤洋平研究員の特別講義(PCR実習)2009年 GFPを用いた遺伝子発現実験を実施致しました。2013年 授業紹介4:遺伝子工学実験2016年 授業紹介22:PCR実験2016年 授業紹介24:PCR実習 ①食品・食材からのGM配列の検出実験2020年『光る大腸菌』〔007〕2021年『光る大腸菌 パート2 光る物質の正体は?』〔020〕 2021年『1本3300円のバラ!』〔023〕 2021年『コロナ禍で行う遺伝子組換え実験』〔041〕 2021年『超かんたん!植菌はガラスビーズを転がして』〔054〕◆実験体験!オープンキャンパスのお知らせ◆日程で選ぶ? 内容で選ぶ? 担当講師で選ぶ? 11月28日(日)『動物培養細胞シュミレーション!』 午前10:00~12:30 午後14:00~16:30  担当講師 宮ノ下 12月5日(日)『光る大腸菌!DNA実験に挑戦!』 午前10:00~12:30 午後14:00~16:30  担当講師 大藤 講師紹介はこちら オープンキャンパスのお申込みはこちら (実験を担当する講師全員2回のワクチン接種を終えています。) バイオ科 公式Twitter 毎日更新中♪ バイオテクノロジー科 公式 (@TTCbio) バイオ科の学生Twitterは毎週金曜日更新☆ RJP学生 広報部Twitter (@BioRJP) こちらも宜しくお願いしま~す(*^ ^*)  文責 宮ノ下いずる
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