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高等教育の修学支援新制度

高等教育の修学支援新制度とは

授業料の❶減免(入学金含む)❷給付型奨学金(返還が不要な奨学金)の2つの支援があり、この2つの支援を合わせることで、
希望する専門学校・大学等を経済的な理由であきらめていた方も安心して進学し、学ぶことができる新しい制度です。

  • 利用条件

    世帯収入の要件を満たしていて、しっかりとした「学ぶ意欲」が確認できれば、高校の成績だけで判断されず支援を受けることができます。

  • 支援の金額はどれくらい?

    世帯収入の要件を満たしていて、しっかりとした「学ぶ意欲」が確認できれば、高校の成績だけで判断されず支援を受けることができます。

申請スケジュール

  • 5月〜
    6月頃

    給付金の対象についてはJASSOのサイトで調べる事ができます。
    自分が世帯収入要件を満たすか確認したい方は下記の進学資金シミュレーターをご利用ください。

    JASSO
    「進学資金シミュレーター」
  • 7月頃

    給付金の対象であった場合、先生に申請書類をもらいJASSOの奨学金申込専用サイト
    「スカラネット」からお申し込みください。

    • ※高校で予約採用の申し込みができます
    • ※マイナンバーの提出が必要になりますので早めに準備をしてください
    • ※スカラネットでは一部書類の提出が必要になります
    スカラネットで申し込む
  • 12月〜
    1月頃

    支援の対象になると通知がJASSOから届きます。

  • 翌年
    4月以降
    • 1. 学費を納入し入学します。「スカラネット」で進学届を提出します。
    • 2. 授業料等減免の申請をします。
    • 3. 給付型奨学金の支給と、減免分の返金手続きがはじまります。

各学科ごとの減免金額について

建築監督科

年収の目安

●住民税非課税世帯 ▶ 年収約270万円未満(第1区分)

●それに準ずる世帯 ▶ 年収約270万円~300万円未満(第2区分)年収約300万円~380万円未満(第3区分)

授業料等減免
支援内容:入学金と授業料を免除または減額する

減免上限

通常

減免後

給付型奨学金
支援内容:毎月奨学金を支給し、学費やそれ以外の費用の負担を軽減する

給付額[年額]

入学金・授業料・学費以外にかかる費用 [研修費・諸経費・教科書代・教材等]

自宅通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

自宅外通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

注意

  • ◦基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
  • ◦第1回目の学費納入後に減免分が返還され、給付型奨学金も支給開始となります。
  • ◦年度によって学費、必要経費がかわる場合があります。
  • ◦授業料等減免は半期ごと(前期・後期)におこなわれます。
  • ◦進学後は定期的に世帯収入や成績が確認されます。
  • ◦進学後に真面目に勉強をしなかった等、要件を満たさなくなった場合には支援が打ち切られます。

※以上は2020年度実績です。詳細はお問い合わせください。

建築科

年収の目安

●住民税非課税世帯 ▶ 年収約270万円未満(第1区分)

●それに準ずる世帯 ▶ 年収約270万円~300万円未満(第2区分)年収約300万円~380万円未満(第3区分)

授業料等減免
支援内容:入学金と授業料を免除または減額する

減免上限

通常

減免後

給付型奨学金
支援内容:毎月奨学金を支給し、学費やそれ以外の費用の負担を軽減する

給付額[年額]

入学金・授業料・学費以外にかかる費用 [研修費・諸経費・教科書代・教材等]

自宅通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

自宅外通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

注意

  • ◦基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
  • ◦第1回目の学費納入後に減免分が返還され、給付型奨学金も支給開始となります。
  • ◦年度によって学費、必要経費がかわる場合があります。
  • ◦授業料等減免は半期ごと(前期・後期)におこなわれます。
  • ◦進学後は定期的に世帯収入や成績が確認されます。
  • ◦進学後に真面目に勉強をしなかった等、要件を満たさなくなった場合には支援が打ち切られます。

※以上は2020年度実績です。詳細はお問い合わせください。

建築科(夜間 建築士専科)

年収の目安

●住民税非課税世帯 ▶ 年収約270万円未満(第1区分)

●それに準ずる世帯 ▶ 年収約270万円~300万円未満(第2区分)年収約300万円~380万円未満(第3区分)

授業料等減免
支援内容:入学金と授業料を免除または減額する

減免上限

通常

減免後

給付型奨学金
支援内容:毎月奨学金を支給し、学費やそれ以外の費用の負担を軽減する

給付額[年額]

入学金・授業料・学費以外にかかる費用 [研修費・諸経費・教科書代・教材等]

自宅通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

自宅外通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

注意

  • ◦基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
  • ◦第1回目の学費納入後に減免分が返還され、給付型奨学金も支給開始となります。
  • ◦年度によって学費、必要経費がかわる場合があります。
  • ◦授業料等減免は半期ごと(前期・後期)におこなわれます。
  • ◦進学後は定期的に世帯収入や成績が確認されます。
  • ◦進学後に真面目に勉強をしなかった等、要件を満たさなくなった場合には支援が打ち切られます。

※以上は2020年度実績です。詳細はお問い合わせください。

インテリア科

年収の目安

●住民税非課税世帯 ▶ 年収約270万円未満(第1区分)

●それに準ずる世帯 ▶ 年収約270万円~300万円未満(第2区分)年収約300万円~380万円未満(第3区分)

授業料等減免
支援内容:入学金と授業料を免除または減額する

減免上限

通常

減免後

給付型奨学金
支援内容:毎月奨学金を支給し、学費やそれ以外の費用の負担を軽減する

給付額[年額]

入学金・授業料・学費以外にかかる費用 [研修費・諸経費・教科書代・教材等]

自宅通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

自宅外通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

注意

  • ◦基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
  • ◦第1回目の学費納入後に減免分が返還され、給付型奨学金も支給開始となります。
  • ◦年度によって学費、必要経費がかわる場合があります。
  • ◦授業料等減免は半期ごと(前期・後期)におこなわれます。
  • ◦進学後は定期的に世帯収入や成績が確認されます。
  • ◦進学後に真面目に勉強をしなかった等、要件を満たさなくなった場合には支援が打ち切られます。

※以上は2020年度実績です。詳細はお問い合わせください。

情報処理科

年収の目安

●住民税非課税世帯 ▶ 年収約270万円未満(第1区分)

●それに準ずる世帯 ▶ 年収約270万円~300万円未満(第2区分)年収約300万円~380万円未満(第3区分)

授業料等減免
支援内容:入学金と授業料を免除または減額する

減免上限

通常

減免後

給付型奨学金
支援内容:毎月奨学金を支給し、学費やそれ以外の費用の負担を軽減する

給付額[年額]

入学金・授業料・学費以外にかかる費用 [研修費・諸経費・教科書代・教材等]

自宅通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

自宅外通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

注意

  • ◦基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
  • ◦第1回目の学費納入後に減免分が返還され、給付型奨学金も支給開始となります。
  • ◦年度によって学費、必要経費がかわる場合があります。
  • ◦授業料等減免は半期ごと(前期・後期)におこなわれます。
  • ◦進学後は定期的に世帯収入や成績が確認されます。
  • ◦進学後に真面目に勉強をしなかった等、要件を満たさなくなった場合には支援が打ち切られます。

※以上は2020年度実績です。詳細はお問い合わせください。

ゲームプログラミング科

年収の目安

●住民税非課税世帯 ▶ 年収約270万円未満(第1区分)

●それに準ずる世帯 ▶ 年収約270万円~300万円未満(第2区分)年収約300万円~380万円未満(第3区分)

授業料等減免
支援内容:入学金と授業料を免除または減額する

減免上限

通常

減免後

給付型奨学金
支援内容:毎月奨学金を支給し、学費やそれ以外の費用の負担を軽減する

給付額[年額]

入学金・授業料・学費以外にかかる費用 [研修費・諸経費・教科書代・教材等]

自宅通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

自宅外通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

注意

  • ◦基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
  • ◦第1回目の学費納入後に減免分が返還され、給付型奨学金も支給開始となります。
  • ◦年度によって学費、必要経費がかわる場合があります。
  • ◦授業料等減免は半期ごと(前期・後期)におこなわれます。
  • ◦進学後は定期的に世帯収入や成績が確認されます。
  • ◦進学後に真面目に勉強をしなかった等、要件を満たさなくなった場合には支援が打ち切られます。

※以上は2020年度実績です。詳細はお問い合わせください。

Web動画クリエイター科

年収の目安

●住民税非課税世帯 ▶ 年収約270万円未満(第1区分)

●それに準ずる世帯 ▶ 年収約270万円~300万円未満(第2区分)年収約300万円~380万円未満(第3区分)

授業料等減免
支援内容:入学金と授業料を免除または減額する

減免上限

通常

減免後

給付型奨学金
支援内容:毎月奨学金を支給し、学費やそれ以外の費用の負担を軽減する

給付額[年額]

入学金・授業料・学費以外にかかる費用 [研修費・諸経費・教科書代・教材等]

自宅通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

自宅外通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

注意

  • ◦基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
  • ◦第1回目の学費納入後に減免分が返還され、給付型奨学金も支給開始となります。
  • ◦年度によって学費、必要経費がかわる場合があります。
  • ◦授業料等減免は半期ごと(前期・後期)におこなわれます。
  • ◦進学後は定期的に世帯収入や成績が確認されます。
  • ◦進学後に真面目に勉強をしなかった等、要件を満たさなくなった場合には支援が打ち切られます。

※以上は2020年度実績です。詳細はお問い合わせください。

環境テクノロジー科

年収の目安

●住民税非課税世帯 ▶ 年収約270万円未満(第1区分)

●それに準ずる世帯 ▶ 年収約270万円~300万円未満(第2区分)年収約300万円~380万円未満(第3区分)

授業料等減免
支援内容:入学金と授業料を免除または減額する

減免上限

通常

減免後

給付型奨学金
支援内容:毎月奨学金を支給し、学費やそれ以外の費用の負担を軽減する

給付額[年額]

入学金・授業料・学費以外にかかる費用 [研修費・諸経費・教科書代・教材等]

自宅通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

自宅外通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

注意

  • ◦基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
  • ◦第1回目の学費納入後に減免分が返還され、給付型奨学金も支給開始となります。
  • ◦年度によって学費、必要経費がかわる場合があります。
  • ◦授業料等減免は半期ごと(前期・後期)におこなわれます。
  • ◦進学後は定期的に世帯収入や成績が確認されます。
  • ◦進学後に真面目に勉強をしなかった等、要件を満たさなくなった場合には支援が打ち切られます。

※以上は2020年度実績です。詳細はお問い合わせください。

バイオテクノロジー科

年収の目安

●住民税非課税世帯 ▶ 年収約270万円未満(第1区分)

●それに準ずる世帯 ▶ 年収約270万円~300万円未満(第2区分)年収約300万円~380万円未満(第3区分)

授業料等減免
支援内容:入学金と授業料を免除または減額する

減免上限

通常

減免後

給付型奨学金
支援内容:毎月奨学金を支給し、学費やそれ以外の費用の負担を軽減する

給付額[年額]

入学金・授業料・学費以外にかかる費用 [研修費・諸経費・教科書代・教材等]

自宅通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

自宅外通学生 ❶減免❷給付型奨学金を利用した場合

注意

  • ◦基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります。
  • ◦第1回目の学費納入後に減免分が返還され、給付型奨学金も支給開始となります。
  • ◦年度によって学費、必要経費がかわる場合があります。
  • ◦授業料等減免は半期ごと(前期・後期)におこなわれます。
  • ◦進学後は定期的に世帯収入や成績が確認されます。
  • ◦進学後に真面目に勉強をしなかった等、要件を満たさなくなった場合には支援が打ち切られます。

※以上は2020年度実績です。詳細はお問い合わせください。

よくあるご質問

  1. どういう人が対象になりますか?

    世帯収入・学修意欲などの要件を満たす人です。支援対象となるかどうかは、日本学生支援機構(JASSO)が審査し、その結果を年末・年明け前後までにお知らせする予定です。

  2. 成績がよくないと支援を受けられないのですか?

    高校等の成績にそれほど自信がなくても、レポートの提出や高校等による面接などにより、学修意欲や進学目的が認められると申請できます。高校の先生としっかり相談してください。なお、進学後は真面目に勉強する必要があります。

  3. 手続きの際に準備しておくことはなんですか?

    申請の際には本人および生計を維持している人(保護者)のマイナンバーの提出が必要になります。
    マイナンバーカードもしくは通知カードがあるか事前に確認しておきましょう。

  4. 入学前に使える支援制度はありますか?

    以下の内容をご確認ください。

    • 生活福祉資金貸付制度[教育支援資金](都道府県社会福祉協議会)

      入学金・授業料 一括毎月 無利子
    • 国の教育ローン(日本政策金融金庫)

      入学金・学費・その他対象 一括 有利子
    • 労働金庫(ろうきん)の入学時必要資金融資

      入学金・授業料 一括 有利子
    ※すでに進学先に納入済みのものは対象にはなりません。

日本学生支援機構
奨学金相談センター

0570-666-301

受付時間
 月~金 9:00 ~ 20:00
[休]土日祝・年末年始

※通話料がかかります。 お電話の前にまずは
文科省特設サイト「高等教育の修学
支援新制度」をご確認ください。

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