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2021.07.16

バイオテクノロジー科

2021 内定者インタビュー 第1弾「就職が最終目的ではない。何のために働くのかを考えることが大切」 バイオ科〔045〕

みなさん、こんにちは。バイオ科の宮ノ下です。

今回はバイオ科の内定者インタビューを掲載します。内定者が就活を振り返り、就活にとって大事なこと、後輩に勧めたいことを語ってくれました。

黒川さん

バイオ科2年 黒川さん D社(大手食品会社)内定

黒川さんは、専門人材育成訓練生です。以前は、公園の樹木の剪定や遊具の点検、ベンチやトイレの修繕など公共施設の管理を行う会社に勤務していました。

黒川さんの趣味は、チーズやパンを作ること。いつしか微生物の発酵や食品加工についてもっと深く学び、乳製品の製造に関わりたいと思うようになりました。

そして、食品加工や微生物学が学べる本学のバイオ科で勉強をスタート。食品会社を数社受け見事1社に内定。将来は、自分で手掛けた商品を大ヒットさせたいと、夢が広がっています。

好きな科目: 食品加工と安全、微生物概論、RJP活動


―――就職活動をいつから始めましたか?

1年2月 就活スタート

2年4月 合同説明会に参加

2年4月 エントリー

2年5月 筆記試験(SPI・作文)

2年6月 一次面接(1対1 Web)

2年6月 役員面接(2対1 対面)

2年7月 内々定取得

2年7月 懇親会参加(Web)


―――就活を通して大変だったことは何ですか?

自分に合う企業を見つけることです。自分が将来どうなりたいか(何がしたいのか、いくら稼ぎたいのか、どこで働きたいか等)を見据えた上で複数の企業の説明会に参加して企業を知ることにしました。


―――Web面接と対面面接どちらが多かったですか?

1社あたり面接2回

うちWeb面接1回


―――Web面接で苦労したことは何ですか?

面接は学校の空き教室で受けました。カンペ(事前にメモも用意しておく等)が意外と役に立たないため、質問に対する予測と答えを考えておくことが必要です。

また、Web面接に限りませんが、新卒者より年齢が高いことが不安な要素でもありました。しかし、年齢を重ねているということは、様々な経験や体験を多くしていると捉える事が出来ます。また、それを評価してくださる企業もあり、必ずしも不利になるというわけではないと就活を通して感じました。


ーーー自己分析はどのように行ってきましたか?

自身の長所と短所を考えておき、短所となる部分は言い方を変えるだけで長所にもなるので、良く言い変えました。(例として頑固→信念が強い・意思を強く持てる 優柔不断→物事に対し、多方面から考える事が出来る・慎重になれる 等)


ーーーこれをやっておいて良かったと思うことは何ですか?

3つにまとめました。

1 面接練習→ やる事で本番での緊張が緩和されます。

2 自身の将来設計を考える→ ある程度明確に考えておく事で、行動を起こす時に意思が強くなります。

3 未体験を減らす(積極的に何事にも挑戦し、飛び込んでいく)→ 話のネタにもなるし、そこから何を感じたか、何を思ったかを考えることができます。


ーーーズバリ勝因は何だと思いますか?

・誠実さ(聞かれたことに対して正直に答える)

・気楽さ(緊張し過ぎない)


ーーーこれから就職活動を始める後輩たちにアドバイスがあればお願いします。

まず、自分の将来設計を考えておく事が大切です。何をしたいのか、どうなりたいのかを考える事で改めて自分を見つめ直す事が出来るし、そこから行動に移すことが出来ます。

また、最悪の事態を常に想定することも大切です。もし結果が悪くても得られるものが必ずあります。良い結果は自信に繋がりますが、悪い結果でも自己分析や問題点の解明から反省に繋がります。まずは、あれこれ考えず就職活動をしてみてください。


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バイオ科2年 冨塚さん C社(バイオ系の研究開発・事業開発会社)内定

出身校: 千葉県立匝瑳高等学校 

冨塚さんは、中学はサッカー部、高校はバトミントン部の部長を務めました。根気強く実験を続ける姿や、チーム作業が得意なところは、部活動のリーダーとしてチームをまとめてきた経験が大きいのでしょう。

お母様が看護師として働いていることもあり、もともと医療に興味があった冨塚さん。具体的に、バイオ分野に進学しようと思ったきっかけは、高校時代に読んだバイオテクノロジーの未来が書かれた本との出会いだとか。デザイナーチャイルド、AIなどの近未来のサイエンスに心が躍ったそうです。

本学のバイオ科に進学後は、バイオ燃料に興味を持ち、就職活動は微細藻類のバイオ燃料の技術開発を積極的に進めているC社1社に絞りました。バイオエネルギーへの熱い思いが伝わり、みごと内定!自分が携わった研究でエネルギーや食糧問題を解決したいと、その目は10年、20年先の地球の未来を見つめています。

好きな教科:遺伝子工学、細胞工学


―――就職活動をいつから始めましたか?

▼1年3月下旬 就活スタート

▼2年4月下旬 T社勤務のOBから面談を兼ねて会社説明を受ける

▼2年5月下旬 工場見学

▼2年6月上旬 1次面接(Web)

▼2年7月上旬 2次面接(Web)内定取得


―――就活を通して大変だったことは何ですか?

企業研究をして志望動機や自己PRを考えるのが1番きつかったです。また、1次面接で行う自己紹介をパワーポイント資料にまとめるのが思いのほか大変でした。


―――Web面接と対面面接どちらが多かったですか?

全てWebでした。


―――Web面接で苦労したことは何ですか?

回線が悪かったりすると相手の声が聞こえないことがあるので、それは困りました。また相手側の回線トラブルがあった時は、このまま待ち続けるべきか悩みました。


―――自己分析はどのように行いましたか?

小中高の学校生活を振り返り、自分はどんな人間だったかを考えたり、周りの友達に自分がどんな人間なのか聞いて客観的に分析しました。


―――これをやっておいて良かったと思うことは何ですか?

企業研究と業界研究です。ホームページを隅々まで見て徹底的に企業研究をしました。また、藻類を使ったバイオ燃料の研究が世界でどこまで進んでいるのかを知るため、学術論文(英語)を取り寄せて勉強したりしました。


―――ズバリ勝因はなんだと思いますか?

・仕事としてやりたいことが決まっていること

・この会社へ入社したいという熱い思い

・学校生活での成績


―――就職活動を始める後輩たちにアドバイスがあればお願いします。

本格的な就職活動の前に「自分がやりたい仕事は何か」をはっきりさせておいた方がいいと思います。その強い思いがあるのかないのかで、就活のモチベーションが大きく変わります。自分の人生の大半が仕事と関わっていくわけですから、早いうちから、就職したら何をしたいのかについて、真剣に考えたほうがいいです。


来週も内定者インタビューをお届けします。

お楽しみに★


文責: 宮ノ下いずる


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