海外短期留学研修SISP(アメリカ)
SISPは夏期に2週間にわたりアメリカの大学でおこなう海外研修です。目的は、異文化に肌で触れ、英語が苦手でもコミュニケーションし、ちょっぴり恥もかいて、感性が柔軟な若者のうちに新しい世界を知り自分の可能性を広げること! そのための充実したプログラムを現地大学と協力して用意しています。
感じる
この研修の全ての体験を五感をフル活用して感じてきてほしいと思います。景色、食事、街の雰囲気や音楽、文化など、日本では感じることのできない体験がシャワーのように降り注ぐことでしょう。



広がる
研修先の異国の友人、所属学科の異なる仲間と過ごす海外研修は、新たな友情を育む場にもなります。お互いが学んでいることや夢について語るも良し!SISP経験が、帰国後のあなたの交友関係に彩り(いろどり)を加えることは間違いありません。



行動する
語学研修はもちろん、さまざまなプログラムを用意しています。大学での寮生活、企業見学やショッピング、ホームステイ、カヌー体験からメジャーリーグ観戦まで、全てが新鮮な経験として、心と体に刻まれます!



伝える
1泊2日のホームステイ体験で、ホストファミリーに日本の文化を伝えてみましょう!和食?アニメ?ゲーム?建築物?あなたは何を伝えますか?



- 研修7つのポイント(過去の例)
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- 1. 一日3時間×8日の英語研修。英語の環境にどっぷり浸かる。
- 2. 大学寮で生活、学生食堂で食べ、アメリカの学生生活を体験。
- 3. 1泊2日のホームステイでアメリカの家庭生活を実感。
- 4. 他国の学生、アメリカの学生との交流、友だちになる。
- 5. 企業訪問でアメリカのビジネスシーンを知る。
- 6. ピクニック、スポーツ観戦、テーマパーク、ショッピングを楽しむ。
- 7. 歴史博物館や科学施設訪問でアメリカ社会の深さを知る。
海外留学よくある質問
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SISPで
英語は上達できますか?SISPでの経験だけで飛躍的な語学力の伸びを感じることは難しいかもしれませんが、例えば行きの飛行機でほとんどわからなかった機内アナウンスが帰りの飛行機では「理解できた」という話はよく聞きます。また、留学前に少しでも英語に慣れておくことによって、大きな差が出ることも事実ですので、事前に耳慣らしをしておくとよいでしょう。
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出発までに
何をすればいいですか?滞在先の手配、飛行機の予約手配などはSISP事務局がおこないます。必要書類や留学費用のお支払についても担当からご案内しますので、期日までに準備をしてください。詳細はオリエンテーションでもサポートしますので、ご安心ください。
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お金はどうやって
持っていったらいいですか?到着後のおこづかいは、現地通貨で現金やトラベラーズチェックを出発前に準備しておく方法以外にも、最近は「キャッシュパスポート」など、海外の提携ATMで現金を引き出せるカードもあります。また、万が一、現金がなくなったり、ATMが利用できない場合に備えて、クレジットカードも準備しておいた方が安心です。
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週末ホームステイで
英語が通じるか心配です。だれでも初めは同じ不安を持っています。ホストファミリーは留学生を何人も受け入れた経験がある家庭が多く、また初めて留学生を受け入れる家庭でも、学校がホストファミリーにオリエンテーションをしていますので安心です。まずは、勇気を出してホストファミリーへ話しかけることから始めましょう。上手に話せなくても、伝えようという気持ちが大切です。