SCHOOL BLOG

学科ブログ

2026.02.02 バイオテクノロジー科

2025内定者インタビュー第6弾 ストレス発散は徹夜カラオケ!?会社選びは「自分の目で確かめること」が大切


大手外食チェーンH社 内定
バイオテクノロジー科 2年 H・Aさん
埼玉県立 いずみ高等学校 出身

農業系の高校でバイオテクノロジーを専攻し、実験の面白さに目覚めたAさん。「もっと深く実験を学びたい」という情熱を持って進路を探す中で、2人1組という少人数体制で実験に打ち込める環境と、定期的な班替えを通じて多様な仲間と交流できる点に魅力を感じ、東京テクニカルカレッジ(TTC)への入学を決めました。

高校時代は生物部に所属し、ウナギやカエルの飼育に没頭。実習中の田んぼでバランスを崩し、スマートフォンも自分自身も全身泥だらけになった経験を「最高の思い出」と語るなど、何事も全力で楽しむポジティブな姿勢がAさんの持ち味です。TTCでは、真面目で責任感があり、誰とでも良好な関係を築けるクラスのムードメーカー。周囲を和ませる癒やし的な存在として、クラスのみんなからも親しまれています。

就職活動では、高校時代からアルバイトを続けており、その社風に深く共感していた大手外食チェーンのH社を選択。これまでの現場経験に加え、TTCで培った実験への誠実な取り組みや責任感を活かせること、そして充実した福利厚生や待遇面が決め手となり、見事内定を勝ち取りました。

【TTCで好きな教科】
RJP活動
卒業研究

——— Aさんの企業選びのポイントを3つ教えてください。
一つ目は「福利厚生」、二つ目は「給与面」です。長く安心して働き続けるために、待遇面はしっかりと確認しました。そして三つ目は「若いうちから経験が積めること」です。転勤もできますし、若いうちからいろんな場所で自分を試してみたいと思いました。

——— 就活を通して大変だったことは何ですか?
履歴書を書くことです。特に志望理由をうまく文章にするのが大変でした。 あとは面接の準備です。バイトで接客をしているので、人と話すこと自体は好きですし、本番もあまり緊張はしませんでした。でも、「どんなことを聞かれるかな?」と予想して、あらかじめ準備しておくのは想像以上に根気が必要でした。

——— 面接で苦労したことはありますか?
「昔の自分」について聞かれたときは、少し驚きました。 今の話だけじゃなくて、高校を選んだ理由とか、部活動の話とか、結構さかのぼって質問されました。「えっ、そこも聞かれるの?」と少し戸惑いましたが、なんとか答えました。予想外の質問が来ることもあるので、心の準備をしておくといいですよ!

——— 自己分析はどのように行いましたか?
自分だけで考えるのは難しかったので、友達や家族に客観的な意見を聞くようにしました。 みんなから「明るいね」とか「話しやすいし、親しみやすいよ」と言ってもらえて、それが自分の強みだと気づけました。

——— これをやっておいて良かったと思うことはありますか?
高校からずっと続けているアルバイトの経験は、本当にやっておいて良かったです。仕事の流れもわかっていたので、それが自信につながりました。 また、親に面接練習を手伝ってもらったことです。私の親はすごく協力的で、何度も練習に付き合ってくれました。身近な人に練習台になってもらえたのは、すごく助かりましたね。

——— 逆に、これをしておけばよかったという後悔はありますか?
もっといろいろな会社の説明会に参加しておけばよかったな、と思います。 会社のホームページを見るだけでは、会社の社風や理念、自分に合う雰囲気かどうかまでは、なかなか分かりません。実際に社員さんの話を聞いたり面接を受けたりして、自分で直接感じてみることが一番大事だと、終わってみて感じました。

——— 最終的にH社に決めた理由を教えてください。
実は就活では、食品系の会社を3社受けて、2社から内定をいただきました。他の会社の説明会にも足を運んで、実際に雰囲気を見て比べたからこそ、「やっぱり自分には、高校生から慣れ親しんだこの会社の社風が一番合っている」と自信を持って確信できました。自分の目で見て比較したからこそ、迷いなく決めることができたと思います。

——— ストレスがたまる就職活動中に、気分転換にしていたことはありますか?
友達6人くらいでカラオケに行くことです!とにかく大声を出すのが一番のストレス発散になります。夜から朝まで、6時間とか8時間とか……声が枯れるまで歌い続けていました(笑)。

——— ズバリ、勝因は何だったと思いますか?
人柄ですかね(笑)。やはり、高校生の時からずっとアルバイトを続けていて、信頼してもらえていたのが大きかったのかなと思います。背伸びをせず、ありのままの自分で面接に臨めたことが、良い結果につながった気がします。

——— これから就活が始まる後輩たちにアドバイスをお願いします。
できるだけ早めに動き出すのがいいと思います!自分に合うかどうかは、やっぱり実際に会社に足を運んで、自分の目で見てみないと分かりません。友達や家族に相談して意見をもらうのもいいですが、それはあくまで参考にしてください。最後に決めるのは自分なので、いろいろな場所に行って、自分の感覚を信じて選んでほしいなと思います。応援しています!

クラスの誰もが認める「バイオ科の愛されキャラ」であるAさん。2人1組で行う実験では、相手が誰であってもすぐに打ち解け、落ち着いて作業を進めることができるその姿には、周囲も大きな安心感を抱いています。

実は私も、困ったときにはいつもAさんの顔が浮かんでしまいます。どんな時でも快く手伝ってくれるので、つい甘えて頼んでしまうのですが、そのたびに「いつも、ありがとう」と心の中で感謝しています。

そんなAさんが大切にしている言葉は、「一期一会」です。 この言葉は、これから彼が歩んでいく接客やサービスの世界において、最も大切な精神だと言えます。高校時代からアルバイトを続けてきた経験と、TTCでの実験を通して培った「責任感」がある彼なら、どんなに忙しい現場でも、持ち前の思いやりで周囲を笑顔にしてくれるはずです。持ち前のポジティブさと誠実さを忘れず、新しいステージでも輝いてください。応援しています!(宮ノ下)

【つくばサイエンス研修にて】

◆内定者インタビューバックナンバー◆
2025内定者インタビュー第1弾『あなたはあなたのままでいい』 その言葉を胸に、細胞培養士を目指して
2025内定者インタビュー第2弾 『就活もボクシングも挑戦の連続!』 
2025内定者インタビュー第3弾『夢は諦めない、形を変えて追い続ければいい! 私が掴んだポジティブ就活』
2025内定者インタビュー第4弾『自己PRはまさかのスポーツ動画! 粘り強さで掴んだ食品業界の内定』
2025内定者インタビュー第5弾『実験・アイス・微生物が大好き!「うちはうち」でつかんだ大手食品会社内定』

バイオ科ブログのバックナンバーはこちら

東京テクニカルカレッジ バイオテクノロジー科 講師紹介 

バイオ科 公式X(旧Twitter)ほぼ 毎日更新中♪ バイオテクノロジー科 公式 (@TTCbio)
バイオ科の学生X(旧Twitter)は2~4期のRJP活動報告を行っています 公式(@BioRJP)

文責:宮ノ下いずる

ホーム > 学科ブログ > 2025内定者インタビュー第6弾 ストレス発散は徹夜カラオケ!?会社選びは「自分の目で確かめること」が大切