文部科学省主催の「専修学校の質の保証・向上に関する調査研究協力者会議」(第22回)に東京テクニカルカレッジの白井校長が参加し、当校の取り組みについて報告を行いました。
6/29(火)に、文部科学省主催の「専修学校の質の保証・向上に関する調査研究協力者会議」(第22回)が、Web会議にて開催されました。
本会議においては、先進的な職業教育の取り組みにより高い評価を得ている専修学校が全国で2校、文部科学省より指名を受け、その取り組みに関し事例報告を行いました。その内の1校に選ばれた東京テクニカルカレッジの白井校長は、当校独自の教学マネジメント「ステップクリア授業」や職業実践専門課程における企業連携例として企業連携学科横断問題解決型授業「リアルジョブプロジェクト(RJP)」などに関し、具体例を交え発表を行いました。
東京テクニカルカレッジの教学マネジメントなどの独自の取り組みが、職業実践専門課程認定校の中において、文部科学省から高い評価を得ていることが紙面からも読み取れます。
当校が発表した取り組み内容は、主に下記の2点となります。
1. 教学マネジメント「ステップクリア授業」に関して
・5期制、ディプロマポリシー、カリキュラムフロー、シラバス、コマシラバス、授業シート&カルテ、授業評価、チェックバック手法の開発など
2. 職業実践専門課程における企業連携に関して
・企業連携学科横断問題解決型授業「リアルジョブプロジェクト(RJP)」、企業連携による特長ある授業、企業連携による学習成果の評価、企業連携に教員研修、企業連携による新科カリキュラム開発など
尚、発表内容の詳細は、下記リンク先(文部科学省Webサイト)からご参照ください。