Technology
環境インフラエンジニア科
※2027年度生より科名変更
2年制専門士職業実践専門課程
目指すのは、インフラを支える
オールラウンダーの技術者

2年制専門士職業実践専門課程
目指すのは、インフラを支える
オールラウンダーの技術者

ABOUT
水・電気・設備を守る、
暮らしを支えるオールラウンダーの技術者へ。
環境インフラを支える力を身につけたエンジニアになる。
化学・機械・電気・DXの技術を身につけ、水や電気、設備の管理など、
幅広い現場で活躍する技術者になれる学科です。
水道などの水インフラ、電力を届ける電気設備、施設を安全に動かす機械設備の技術を学び、暮らしと環境を支える“環境インフラエンジニア”になる。
環境インフラエンジニア/水処理技術者/公害防止管理者/環境分析技術者/
機械保全技術者/電気保全技術者/廃棄物処理技術者

FEATURES
私たちの生活は、水道の水、大気の安全、きれいな街、建物の設備など、「自然環境」と人間がつくった「社会インフラ」の両方によって支えられています。
これらはすべて、環境を理解し、インフラを守る技術によって成り立っています。
暮らしを支えるのは、
ひとつの技術じゃない。
水・電気・設備・デジタル。
それぞれの専門を横断して学ぶことで、
「インフラを守れるエンジニア」を育てます。
CLASS INFORMATION
器具の洗浄方法や選び方などの基礎から、機器分析や環境浄化技術の応用まで、幅広く学びます。

機器分析実習

化学実習
ポンプの分解・組立実習で内部構造を学び、配管実習をとおして水を動かす仕組みを実践的に学びます。
ポンプや浄化装置を動かすための電気回路の基礎や仕組み、点検方法などを実践的に学びます。
FACILITIES


高校で学んだSDGsを、「知識」で終わらせず、水・電気・設備を支える技術として身につける。環境インフラエンジニア科では、社会の当たり前を守る仕事につながる学びを実践します。
国際連合により採択された、持続可能な開発目標を指します。「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」など、2030年までに17項目の目標達成をめざす世界的な取り組みです。「安全な水とトイレを世界中に」「住み続けられるまちづくりを」など、環境インフラエンジニア科での学びにもつながっています。

実習を通じて、暮らしを支えるインフラと自然環境を守る技術を身につけます。
講義で学んだ内容をより実感的に理解するため、必要に応じて現場を確認し、環境データの見方や調査の基本的な考え方を学びます。教室での学びと実務につながる視点を結びつけます。
インフラを止めないための
機械リペア実習
機械の構造を理解し、分解・点検・修理をとおして原因を考える力を養い、インフラを安定して支える実務力を身につけます。
井戸水の鉄分除去
都内公園内の池の水源(井戸水)には鉄分が多く、水生生物への影響が懸念されており、最適な鉄分除去方法を検討しました。
都市型養蜂の調査
都内で実践している養蜂について調査し、学校で養蜂をおこなうために必要な条件や問題点等を提案しました。
身近な家電から学ぶ
電気と修理の基礎実習
家電を分解して電気の流れや制細の仕組みを学び、原因を見つけて修理する力を養い、設備技術者の基礎力を身につけます。
水生生物の絵本製作(環境教育用)
都内公園の一般利用者に、水辺に生息する生物に対して興味・関心を持ってもらうため、環境教育用の絵本図鑑を作成しました。
コーヒー抽出残渣の活性炭化
学校のテラカフェから廃棄されるコーヒー粕を活性炭として再利用できないか、実験をとおして検証しました。
STUDENTS VOICE
高校の自然科学部で生物や化学の実験に触れ、生物関連の仕事に興味を持ち、環境テクノロジー科(2027年より環境インフラエンジニア科に学科名変更)に進学しました。新たに環境のことを知り、実習を通じて失敗から学び、将来に活かせる経験を積んでいます。図書室で資格勉強や課題に取り組んだり、授業やフィールドワークで自然環境を実体験したりする時間が特に好きです。現在は資格勉強に力を入れ、わからないことは徹底的に調べ、自己成長に努めています。
環境テクノロジー科 2年(※2024年撮影)
田代 士恩さん東京都立八王子拓真高等学校出身
GRADUATES VOICE
水を守り、社会を支える
フィールドエンジニア
水ing株式会社
東京維持管理センター管理事務所勤務
前野 健吾 さん(※2022年取材)
2022年3月卒業/私立N高等学校出身
(2027年より環境インフラエンジニア科に学科名変更)
QUALIFICATION / EMPLOYMENT
公害防止管理者/機械保全技能士/電気保全技能士/電気工事士/毒物劇物取扱責任者/危険物取扱者/有機溶剤作業主任者/特定化学物質及び四アルキル鉛等作業主任者/環境社会検定試験(eco検定)/ビジネス能力検定(B検)ジョブパス など
※旧・環境テクノロジー科の実績を含む
水ing(株)/東京水道(株)/ヴェオリアジャパングループ/(株)西原環境/日本環境クリアー(株)/(株)クリタス/松本エンジニアリング(株)/(株)朝日エンジニアリング/大成技研(株)/アイワエンジニアリング(株)/CRESS TECH(株)/荏原環境プラント(株)/三友プラントサービス(株)/高杉商事(株)/(株)ハチオウ/アクアイースト(株) など
日揮(株)/(株)カネカ/コカ・コーラ ボトラーズ ジャパン(株)/ダイドードリンコ(株)/(株)アクティオホールディングスなど
(株)オオスミ/東京テクニカル・サービス(株)/グリーンブルー(株)/(株)産業分析センター/ヴェオリア・ジェネッツ(株)/(株)西原衛生工業所/JFE東日本ジーエス(株)/(株)環境コントロールセンター/(株)データベース/(株)MIZUKEN/エコア(株)/(株)江東微生物研究所/(一社)京都微生物研究所/日本分光(株)/環境保全(株) など
イオンディライト(株)/日本空港テクノ(株)/大成温調(株)/ダイキンエアテクノ(株)/鹿島建物総合管理(株)/三菱重工冷熱(株)/テスコ(株)/(株)アステム/リペア(株)/(株)日立プラントサービス/風間造園(株)/(株)ユニバーサル園芸社/(株)シー・アイ・シー など
TOPICS
水の供給や排水処理に必要な技術を競う「水技術」職種。水処理設備の運転管理や保守、処理水の品質管理など、社会インフラを支える力が問われます。この日本代表選考会に、環境テクノロジー科(現:環境インフラエンジニア科)の卒業生が出場しました。在学中に身につけた基礎と現場経験をいかし、世界レベルの舞台に挑戦しました。
当科では、水・電気・機械などインフラの維持管理に必要な技術を学びます。これらの分野は国内外で需要が高く、将来の活躍の場が広いのが大きな特徴です。
水道・下水道・汚泥処理に関する設備の運転・維持管理から、水質管理まで幅広い技能を競う種目です。水に関わる総合的な知識と技術が求められます。